【岐阜県】郡上市高鷲町の鷲ケ岳スキー場で11日、国内最大級という全長約1500メートルの人工造雪ゲレンデがオープン。雨が降ったりやんだりの中、若者ら約500人が初滑りを楽しんだ。県内3カ所目の一部開業で、昨年より8日遅い。

先月3日から人工造雪機を24時間態勢で稼働。毎日950トンの雪造りに励み、前日、圧雪車でコース整備をした。

4人乗りリフトが動きだすと、スキーヤーやスノーボーダーらが紅葉の中に長く延びるゲレンデに繰り出した。雨のため、昨年の半分以下と少なめだったが、名古屋市の女性会社員は「雪があるだけでも最高」と、笑顔で話した。佐々木豊支配人は「雨だからしようがないが、今年は開場が遅い分、雪造りは万全。コースはよくできた」と、天候の回復を願っていた。
(中日新聞)