大山スキー場管理組合は12日、大山(1729メートル)の山腹にあるスキー場4カ所でゲレンデの草刈り作業を始めた。積雪を滑らかにするための作業で10月中旬まで続き、秋色は日に日に深まる。

作業は、12月9日に人工雪ゲレンデがオープンする大山国際スキー場(大山町大山)からスタート。小雨が降る中、スキー場の敷地計156ヘクタールのうち61ヘクタールを占めるゲレンデで、作業員5人が背丈ほどに生い茂ったススキやイタドリなどを草刈り機で刈り取っていった。

同組合によると、昨シーズンは積雪に恵まれたものの客足は伸びず、スキー客は過去最低の約22万人だっただけに、「今シーズンは上向きになってほしい」と話していた。
(毎日新聞)