西武ホールディングス(HD)の事業子会社で、ホテル・レジャー事業を集約した「プリンスホテル」が、湯沢中里スキー場など新潟県内の3施設の事業から撤退する意向を地元自治体に伝えたことが14日分かった。

同スキー場は売却して第三者に事業を引き継ぎ、妙高市の燕温泉スキー場と妙高温泉室内プールは閉鎖する方針。説明会を開いて、地元に理解を求めるという。

県などによると、プリンスホテル関係者が、県や湯沢町などを訪れ、説明した。妙高市は今後の対応を検討している。

上村清隆湯沢町長は「町は長い間、スキー場と一緒に伸びてきたので大きな痛手。スキー事業を理解する人に引き継いでもらいたい」と話している。
(共同通信)