月山スキー場開きを祝うプラカードを持ってゲレンデを滑るスキーヤー=10日、山形県西川町夏スキーで知られ、今も約10メートルの積雪が残る山形県西川町の月山スキー場が10日オープンし、スキー客らが春先の滑走を楽しんだ。

標高約1500メートルの山腹にあるスキー場は冬の間は積雪で閉鎖されており、一般スキー場のシーズンが終わった4月から7月末まで営業する。

西川町助役ら約200人が参加して安全祈願祭が行われ「祝月山夏スキー場開き」と1文字ずつ書かれたプラカードを持ったスキーヤーがゲレンデを滑り降りた。

この日は晴れて気温が上がり、県内外から訪れたスキーヤーやスノーボーダーの中にはTシャツ姿で滑る人も。仕事を休んで来たという神奈川県大和市の自営業石川浩一さん(39)は「想像以上にきれいな雪でびっくり。7月までにまた来たい」と話した。
(共同通信)