トリノ五輪で大人気だった新種目スノーボードクロスで、死亡事故が起きた。

米レークプラシッドで12日に予定されていた男子W杯の練習で、ヨナタン・ヨハンソン選手(スウェーデン)が転倒して体を強く打ち、死亡した。
26歳だった。

予選前の練習滑走で、コース中盤にあるジャンプ台で着地に失敗。バランスを失ったままコースに体を強打した。

警察当局によると、内臓など複数の個所を痛めており、搬送先の病院で死亡が確認された。国際スキー連盟は「事故は単独だった」と発表し、この日のレースを中止した。

スノーボードクロスは、ジャンプ台やバンクなどが設けられた斜面を複数選手が滑りながら上位を競う種目で、トリノ大会から五輪に採用された。

つばぜり合いや転倒などで順位が入れ替わる激しいレース展開で、人気を博していた。ヨハンソン選手も出場し、12位の成績だった。