US OPEN 2006

世界最高峰のクウォータパイプ、ハーフパイプとスロープスタイルの選手らが3月13〜19までヴァーモントのストラットン・マウンテンで行われるBurton US OPEN スノーボード選手権に参加する。

このUS OPENは24年以上もスノーボーダーによって開催され、ショーン・ホワイト、ハナ・テーター、ダニー・キャス、グレッチェン・ブレイラー、トラビス・ライス、ナタッツァ・ズレック等の期待選手が競い合う、貴重な大会である。

「今年のUS OPENに出たいのはたくさんの友達に会えて楽しいからだよ。」と、2006年オリンピック金メダリストのショーン・ホワイトはいう。

「何より、この大会で勝ちたいんだ。これが唯一メダル取ったことない大会だからね。それにしてもジェイク(Burtonの創設者)はボクに20ドル借金しているんだ、本当に。」とショーンが続けた。

Burtonの創設者であり会長のジェイク・バートンは開幕にあたってこう述べる。

「くだけた空気の中で世界最高峰の選手が競っているところを見ることが楽しみだ。ショーンには借金返すつもりだよ。でも、もし今の調子でこれからも滑り続けたらもっと多くの報酬がくるだろうね。」

US OPEN初勝利を目指すショーンとオリンピック銀メダル経験二回、US OPENのハーフパイプ優勝経験4回のダニー・キャスの戦いが今大会の見所だ。
バーモンター育ちで今期オリンピック金メダリストのハナ・テーターもハーフパイプ初勝利を狙う。

次にどうして今大会が大会史上最高のイベントになるかを説明したい。

3月17日金曜日に、トラビス・ライス、ダニー・キャス、パット・ムーア、キア・ディロン、トラー・ブライト、リーン・ぺロシ、アレスサス・ワイト、朝妻純子らと共にクウォーターパイプコンテストはストラットン・マウンテンのふもと付近に戻り、30フットの手掘りの壁を恐るべき高さで滑っていく。

土曜日のハーフパイプ決勝は史上最大のハーフパイプで、ショーン・ホワイト、ダニー・キャス、マルック・コスキー、ロス・パワーズ、ジアン・シメン、ハナ・テーター、グレッチェン・ブレイラー、ケリー・クラークを含むオリンピックメダリストの戦いが何千人もの観客を引き寄せるだろう。

22フットの壁とその横を走るリフトより高いデッキによってライダーたちに今までにない高さを可能にする。

日曜日に、13歳以下対象のジュニア・ジャムコンテストで子供たちがこの巨大なハーフパイプで運試しをする。そして大会の栄光をかけてショーン・ホワイト、トラビス・ライス、リスト・マッティラ、トッド・リチャード、ナタッツァ・ズレック、タラ・ダキデスらが締めくくりとしてこのスロープスタイルコンテストで戦う。

US OPENはライダー達のTTRのイベントのパフォーマンスに応じて順位をつけるチケット・トゥー・ライド(TTR)プロスノーボードシリーズの一部である。今年から新しく、このイベントの最後の地であるこのUS OPENでTTR Tourのチャンピオンが表彰される。

無料でプロにもアマチュアにもオープンなUS OPENは世界でもっとも進んだスノーボードをみる絶好の機会だ。だから是非大会の日程にストラットン・マウンテンにいってスノーボードの歴史をみるとよい。

US OPENに関する情報は、http://www.opensnowboarding.com/ まで。