この日最も高さを出していた中島志保のBSエアー。 安定したライディングを見せる前日のセミファイナルの1位Elina Hight、2位の中島志保、3位の山岡聡子にDoriane Vidal、朝妻純子、田村弥生らがどこまで順位を伸ばせるかが見所となった女子SHPファイナル。スタート時の花火と共に、まずは最初のライダー朝妻純子が飛び出します。高いバックサイドエアーを武器にX-gamesなどで活躍する朝妻ですが、得意のマックツイストがこの日は決まらず7位に終わります。

トリノオリンピック日本人最高位の中島志保は高さのあるBSエアーからグラブをしっかり入れたFS540→FSエアー→FS720→Cab360と繋ぐ得意のルーティーンで1位の座を狙いますが、ランディングの細かいミスが重なり5位と順位を落としてしまいます。

前日の7位から大きく順位を上げたのは田村弥生。2本目に見せたBSメソッド→FS540→アッパーデッキ→FS720→Cab360のミスの無いルーティーンが評価され4位に入りました。

セミファイナルを1位で通過したElina HightはBSメソッド→FS900→BS540→FS720というさすがのルーティーンを披露するも前日よりも高さを欠き、ジャッジの評価を得られず3位に終わりました。

2本目にFS900にトライするなど、NIPPON OPEN2度目のチャンピオンに意欲を見せていたDoriane Vidal。結局スピンを720に抑えたBSメソッド→FS720→Cab360→アーリーウープインディ→BSテイルの3本目のランが評価され2位に入りました。

チャンピオンに輝いたのは山岡聡子。BSインディー→高さのあるアッパーデッキ→FS540→BS540→FS720と高さ、グラブ、完成度において高い評価を得た3本目が430のハイスコアをゲットし、日本人女子として初めてNIPPON OPENチャンピオンの座につきました。

Women’s SHP Final 表彰台

Women’s SHP Final Results
1. Soko Yamaoka JPN
2. Doriane Vidal FRA
3. Elina Hight USA
4. Yayoi Tamura JPN
5. Shiho Nakashima JPN
6. Asuko Miyake JPN
7. Junko Asazuma JPN
8. Masako Takehashi JPN

NIPPON OPEN 公式サイト