トリノ五輪で9位となった中島志保選手=養老町役場であの感動をもう一度−。トリノ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ(HP)で、日本勢最高の9位に輝いた養老町岩道の中島志保選手(27)=ヨネックス=を招き、選手本人から話を聞いたり、試合の録画を見たりする競技報告会が二十八日午後七時から、同町石畑の町民会館で開かれる。参加は自由。

中島選手は養老町民初めての五輪出場。しかも輝かしい成績をおさめたことから、町が住民とともに快挙を祝おうと計画した。

当日は、中島選手に記念品が贈られた後、来賓が短く一言ずつ応援のメッセージを送る。十三日夜に行われた女子HP競技の録画や、地元の広幡公民館で約三百人が参加した応援会の様子が大型スクリーンに映し出される。選手本人よる競技の解説も予定している。

中島選手のホームゲレンデである郡上市の高鷲スノーパークから、ゲレンデでの放送をしているディスクジョッキーを招き、小中学校の同級生らも加わったトークショーも計画。

中島選手は、三月に米国と北海道でのワールドカップ(W杯)出場を控えており、今後の抱負や決意も語ってもらう。最後は全員で万歳三唱して締めくくる。

だれでも参加でき、町は一人でも多くの出席を呼び掛けている。問い合わせは、平日に町役場保健体育課=電0584(32)1100=へ。