ハーフパイプ女子予選2回目で転倒し、苦痛の表情を見せながらパイプの中をずり降りる今井メロ=バルドネッキアで13日、岩下幸一郎写す(毎日新聞)17時29分更新スノーボード女子ハーフパイプで、競技中に転倒して負傷した今井メロ(18)=ロシニョール・ディナスターク=が、3月18日に北海道で行われるワールドカップ(W杯)富良野大会で、復帰することがわかった。関係者が明らかにした。

今井は、13日の予選2回目で、エアを成功させた後、着地でバランスを崩してあおむけに倒れ込み、そのまま担架で運ばれた。トリノ市内の病院で総合的な検査を受け、「腰椎(ようつい)ねんざ」と診断された。

全治までの期間は出ていないが、全日本スキー連盟・佐々木峻スノーボード部長は「たいしたことない。すぐに治るだろう」とし、症状は軽症とみられる。

初の五輪でメダルを期待されながら、予選落ちした今井は15日に帰国の途につき、しばらくの間、休養。その後、復帰戦となるW杯に向けて練習を再開する予定だ。
(サンケイスポーツ)