SB女子ハーフパイプ、金メダルのティター(米国)=バルドネッキア 米国勢の金メダル争いを制したのは、19歳のティターだった。決勝1回目に44.6点をマーク。その得点を上回る選手が現れず、既に金メダルが確定して「ウイニングラン」となった2回目にも、高いエアで完成された高難度の技を次々と繰り出し、46.4点をたたき出した。

昨年9月にチリで行われたW杯で2戦2勝。今季のW杯出場はこれだけで、普段は賞金大会に出場する。プロのスノーボーダーである兄も会場に駆け付け、「わたしに向かって手を振ってジャンプしているのが見えた。うれしかった」と応援に感謝した。

8歳で4人の兄たちとスノーボードを始めた19歳は「兄たちのおかげで、私は怖さを知らない」という。難度の高いエアを決め、米国にアベック優勝をもたらした。前日の男子に続き、この日も米国勢は強かった。