選手村で記者会見したスノーボード・ハーフパイプの日本代表選手。前列左から女子の山岡聡子、伏見知何子、中島志保、今井メロ(後列左から)男子の村上史行、中井孝治、国母和宏、成田童夢の各選手=9日、バルドネッキア(共同)【バルドネッキア(イタリア)=河村真司】スノーボード・ハーフパイプ五輪代表の男女8人が9日、バルドネッキアの選手村で記者会見。3日間の公式練習を終え、本番を間近に控え抱負を語った。

女子の今井メロ(ロシニョール・ディナスターク)は「ここはワールドカップ(W杯)で初めてメダル(2位)をとった場所。いい思い出がある。ベストを尽くし、笑顔を見せられたらいい。」と笑顔。山岡聡子(アネックス)は「振り返った時に、一番楽しい滑りが出来たなって思えるようにしたい」と意欲を見せた。

男子では、今季W杯2勝の国母和宏(北海道・登別大谷高)が「状態はすごくいい。楽しく滑って気持ちよく(日本へ)帰りたい」と好調ぶりをアピールすれば、ソルトレーク五輪5位の中井孝治(アメリカン)は「前回大会よりいい成績を出したい」とメダルへのイメージをふくらませていた。

決勝での演技構成を聞かれた成田童夢(キスマーク)は、「自分の120パーセントの力を出したい。最高のメーンディッシュを用意します。童夢のフルコースを召し上がれです。」と期待を抱かせた。

HPは男子が12日、女子は13日に行われる。