札幌市内のスキー場で昨シーズン中にけがをした人の50・6%が滑り始めの2時間以内に負傷し、中でも1時間後から2時間までの間のけがが全体の29・2%を占め最も多かったことが4日、札幌市の関連団体「札幌スキー障害防止対策協会」の調査で分かった。

事故が多い「魔の時間帯」(同協会)が近年早まる傾向にあり、協会の芹田馨常任委員長(74)は「スキーヤーの基礎体力が低下し、疲労するまでの時間が早くなっている」と分析、十分な準備運動や早めの休息を呼び掛けている。
(共同通信)