初スキーに挑戦するアジア各国からの障害を持った人たち(28日午前、新潟県・津南町で)新潟県津南町のスキー場「マウンテンパーク津南」で28日、アジア7か国の障害者の男女計7人が、座った状態で滑走できる「チェアスキー」などを使ってスキーに挑戦した。

7人は、財団法人「広げよう愛の輪運動基金」(大阪府吹田市)が障害者のリーダー育成のため、インドネシア、韓国、スリランカ、パキスタンなどから迎えた研修生。昨年8月に来日して障害者福祉などを学んでいる。

ほとんどはスキー初体験。聴覚障害者組織を作りたいというインドネシア人のワーユ・トリウィボウォ・スハルノさん(26)は「こんなに多くの雪を見るのは初めて。雪の壁が倒れるのではとびっくりしたが、ワクワクしている」と話していた。
(読売新聞)