トリノ五輪で初めて正式種目に採用されたスノーボードクロスに出場する、長和町出身の藤森由香選手(19)の壮行会が23日、同町町民センターで盛大に行われた。

壮行会には羽田健一郎長和町長、長門小学校の全校生徒ら約400人が出席。羽田町長は「五輪初の種目で、持てる力を十分に発揮されぜひメダルをお持ち帰りいただくよう期待します」と激励。藤森選手は「初めての種目なのでどうなるか分かりませんが、応援よろしくお願いします」と健闘を誓った。壮行会には父の昭さん(55)も出席し「金メダルをとって帰ってきます」と話すと、会場は大きな拍手に包まれた。

藤森選手は東海大三高を経て、現在は新潟県妙高市のJWSC(全日本ウインタースポーツ専門学校)に所属。05年10月に行われたスイス・ザースフェーでのワールドカップで6位に入賞した。
(毎日新聞)