トリノ五輪スノーボードハーフパイプ代表の成田童夢(20)=キスマーク=と今井メロ(18)=ロシニョールディナスタークラブ=兄妹ら7人が23日、五輪前の最終合宿地、米国・デンバー(コロラド州)に向け、成田空港から出発した。

前日は結団式に出席し「小泉首相と握手も交わして、日本代表として頑張らなければと思いました」と成田。五輪は「見ている人を楽しませたい」がテーマだけに、試合(12日)2日前の開会式(2月10日)にも参加するという。「五輪の雰囲気も味わいたいし、あそこを歩いてこそ、日本代表ですから」と強行参加を希望した。この日の靴ヒモは右が金色、左が銀色で「合わせて金、銀、童夢です」とダジャレで笑った。

13日の札幌での試合で左腰をひねった今井も、状態は回復。「自分の納得のいく、滑りを完成させたい」と兄と笑顔を交わしていた。
(スポーツ報知)