このアイデアはSDSの立ち上げ以前のブレインストーミングの頃からのもの。それはRomeの2人の創業者が壮大な冬のパウダーを滑っていた日々にまで遡る。2人はそんなに暖かくないストーブの周りに座り、新しいスノーボード・カンパニーを始めることを真剣に話し始めていた。

彼らがライダーの話をしていたとき、ブランドの発祥を象徴するような滑りのをするBjorn LeinesをRomeの立ち上げと同時に迎えるということはとっても良いアイデアに思えた。BjornはCollective addictionの全て、ミネソタでのスイッチ・フロントボード、Little Cottonwood CanyonのChad's Gapからアラスカのパウダーラインまでを滑る数少ないライダーの一人で、元はパイプ好きでU型のジャンプでもすごいスキルをまだ持っている。

様々な理由により、Rome SDSが立ち上がったとき、RomeとBjornが一緒になるのにはまだ早く、完璧では無かった。

そしてこの夏、RomeとBjornが真剣に話しを始めたとき、ブランドが立ち上げる前の日々から多くのことが変化していた。この4年間、Romeは現状のスノーボーディングへの間違った理解を崩壊させる影響を広めてきた。そしてBjornは常にやばい滑りをしつづけてきた(Snowboarderの彼のインタビューを読めば分かる)、そしてその大きな変化が以前の彼のスポンサーにも訪れていた。

彼の元スポンサーがバーモント北部のどこかにある大きな会社に買われてから、BjornはブランドがSimple PleasuresやTrue Lifeの頃とはもう同じではないということを自覚した。そのブランドを定義していた多くのチームライダーはそれ以外の違うことをやり始め、そして新しいオーナーはライダーとブランドの関係を全く違うものにしてしまった。それはもう同じ家族のような友達では無くなっていた。

10年間で初めて、彼は違うブランドのために滑ることを考え始め、Bjornはスノーボーディングの発祥と平行して存在するブランドのために滑りたいと思うようになった。そして、彼はCollective addictionを共有するライダーの集団と一緒になりたいと思うようになっていた。彼は、スノーボード・カンパニーはスノーボーダーたちが動かすべきだということを信じるブランドと一緒になりたいと思うようになっていた。

そしてRome SDSは彼の最初の選択肢だった。

Bjornの滑りがRomeを説得したのではなかった。RomeがBjornをSDSのチームに迎えることを確かなものにしたこと、それは彼がぼくらのオフィスに訪れたときに彼が言った言葉「俺は80歳になっても滑っているよ」だった。彼のビデオパートやインタビュー以上に、彼のその言葉はSDSが何であるかを語った。

BjornはRome Design158、Artifact153とRome 390バインディングに乗り、Volcomのビデオの撮影にこの冬を費やしている。彼は既に昨年の撮影で充分なやばいパートを持っている、このシーズンの撮影とあわしてそのやばさは限界を超えるだろう。

Stay tuned。

Romeについての情報は:
ハスコ・エンタープライズ 06.4305.2111
http://www.romesnowboards.com/まで。