15日午前3時10分ごろ、滋賀県高島市朽木宮前坊の県道市場野田鴨線を車で走行していた男性から「土砂崩れで通行できない」と、高島署に通報があった。

同署で調べたところ、県道の北東側斜面から雪を含んだ土砂が幅約20メートル、高さ約30メートルにわたて崩れ、道路を埋めていた。けが人などははなかった。

同署は雨のために地盤が緩んだとみている。

土砂は約2時間後に取り除かれたが、再び崩れる恐れがあるため、滋賀県は現場の前後約3キロを通行止めにした。16日以降、地盤の状態をみて復旧時期を決める。また、現場は朽木スキー場入り口の北西約1キロで、同スキー場はこの日の営業を休止した。
(京都新聞)