トリノ五輪スノーボード女子ハーフパイプ代表の山岡聡子(31=アネックス)が、メダル本命の米国代表と「前哨戦」に臨む。9日のW杯第6戦(オーストリア・クライシュベルク大会)に出場した代表メンバーが11日に帰国。山岡は、米コロラド州アスペンで開催されるXゲーム(27〜31日)に出場すると明かした。

Xゲームは米国で人気のコンテストイベントで、W杯に出場していない北米勢もこぞって出場。02年ソルトレークシティー五輪金のケリー・クラークら強豪が顔をそろえる。トリノ五輪で、日本が最も警戒する米国のトップメンバーのビッグエアをチェックできる最初で最後のチャンス。山岡は28日の試合でしっかりエアを決めて、ライバルに実力をアピールする。

「残り1カ月でしっかり仕上げたい」。五輪前の最後の試合となるXゲームでレース感覚を高める。今井メロ、中島志保ら代表内の競争も激しいが、既に外国勢との戦いを視野に入れている。
(日刊スポーツ)