北海道倶知安町の地元給食センターはトリノ五輪が開幕する2月10日、町出身のスノーボード・ハーフパイプの中井孝治とバイアスロンの菅恭司の両選手を応援しようと、開催国イタリアの料理を学校給食に提供する。

給食センターによると、イタリアン給食の献立はピザやペペロンチーノ、地中海風サラダ、牛肉とキノコのクイックシチュー。町内の小中学校6校の生徒や職員計約1400人分を調理する。

発案した小野幸子栄養士(59)は「五輪を機会にイタリア料理を学び、味わってもらいたい。クイックシチューには『速く』という願いをこめた」と説明している。

中井選手は2002年のソルトレークシティー五輪で5位になり、ワールドカップ(W杯)優勝経験もある。菅選手は3度目の五輪出場で上位進出を目指す。
(共同通信)