松本市は7日から毎週土・日曜日、市街地から乗鞍高原の2スキー場と野麦峠スキー場を結ぶ無料シャトルバスを1日1往復運行する。スキー人口の減少などで経営難が続く3スキー場の巻き返しのため、まずは市民の利用増加をねらう。3月26日まで。

同市によると、安曇地区の乗鞍高原温泉スキー場、乗鞍高原いがやスキー場と奈川地区の野麦峠スキー場の利用客数は、92年度の計約70万5000人をピークに減少し、昨年度は計約15万4000人まで落ち込んだ。バスは乗鞍高原方面と野麦峠方面の2便で、いずれも松本市役所など市街地の数カ所に停留する。

シャトルバスの利用は電話での事前申し込みが必要。乗鞍高原方面は利用日直前の金曜日正午までにアルピコハイランドバス(電話0263・39・8800)、野麦峠方面は利用の3日前までに同市奈川支所(電話0263・79・2121)まで。
(毎日新聞)