クリスマスの25日、スキー場開きがあった大田市の三瓶温泉スキー場では、色とりどりのウエアに身を包んだスキー客約500人が集まり、抜けるような青空に恵まれたゲレンデで初滑りを楽しんだ。

同スキー場は広さ約50ヘクタール。初・中級者向きの緩やかなゲレンデが中心で、最長810メートルのリフト3基の設備がある。今冬の大雪で、既に120センチの積雪があり、スキー場を運営する同市保養施設管理公社の宇谷義弘事務局長は「この時期にこれほど雪があるのは36年前に公社ができてから初めて。去年は雪ごい神事をやったほどですから」とえびす顔。

家族ら6人で来た出雲市大社町の会社員、矢田博文さん(37)は「これだけ雪があると毎週でも来たくなりますね」と長男大季君(12)らにスキーの手ほどきをしながら雪の感触を楽しんでいた。

2月末まで。新年からは毎週土曜日にナイター営業(17時半〜21時)もする。(毎日新聞)