【愛知県】冬型の気圧配置が続いている影響で、県内唯一のスキー場、豊根村の茶臼山高原スキー場では24日、自然雪の積雪量が76センチに達した。12月の積雪量としては、スキー場の開設後20年間で最も多い。

同スキー場によると、人工雪を含めたゲレンデの積雪量は例年と同じ90センチ。自然雪が多いため滑走条件としては最適の雪質だが、周辺道路に残雪が多いことから客足はいまひとつ。オープン初日の17日には約1200人が訪れたが、徐々に減り、連休初日の23日は約330人にとどまった。

職員は「昨年は雪がなく、一部滑走できたのは25日。今年は初日からリフト2本で全面オープンできたが、降りすぎるのも困りもの」と複雑な心境の様子だ。 (佐藤 あい子)
(中日新聞)