県警と沼田署、片品村は21日、同村内の民宿、旅館、スキー場での犯罪を抑止する特別対策を始めた。村と同署が協働し、宿泊施設とスキー場事業者の協力を得て、防犯意識を高め、防犯行動を促進し、子どもの安全確保にあたる「防犯アドバイザー」の委嘱を柱とした犯罪抑止特別対策「片品ほほえみ安全村づくり」を当分の間実施する。

この日は千明金造村長や村職員、村観光協会、民宿・旅館組合、スキー場の関係者ら約60人が出席。千明村長と加藤政男署長のあいさつがあり、アドバイザー33人に対し、委嘱状と、スキー板やスノーボードなどの盗難防止・安全対策のポスター4種類を交付した。

この後、防犯アドバイザーに対する活動要領の研修を実施した。民宿、旅館、スキー場を訪問し、交付されたポスターを掲示した。
(毎日新聞)