18日の県内は、この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、各地で厳しい寒さとなった。仙台では最低気温が氷点下3・1度、最高気温も2度とこの冬一番の冷え込みとなり、日中一時ふぶいた。山沿いでは本格的な雪となり、オープン直後のスキー場では初滑りを楽しむスキーヤーでにぎわった。一方、吹雪の影響で、東北道などでは通行止めが相次いだ。

仙台管区気象台によると、各地の最低気温は▽石巻氷点下2・8度▽古川同3・8度▽白石同3・3度。各地の積雪量は同日午後4時現在で▽栗原市駒ノ湯55センチ▽鳴子町川渡24センチ▽古川8センチ▽石巻2センチ――となった。

仙台市泉区のスプリングバレースキー場は80センチの積雪となり、10コース中7コースで滑走が可能に。昨年はオープンが約1週間ずれ込むなど、ここ数年は雪不足にたたられたが、今年は4年ぶりに予定通りの17日にオープンできたという。18日も吹雪にもかかわらず、たくさんの家族連れやスノーボードを楽しむ若者の姿が目立った。

同気象台によると、19日も強い冬型の気圧配置が続くため、西部の山沿いでは大雪となる恐れ。今週いっぱいは平年よりも気温が低い日が続き、まとまった雪が降ることもあるという。
(毎日新聞)