【長野県】松本市郊外の乗鞍高原温泉(乗鞍高原いがやを含む)と野麦峠の両スキー場で17日、シーズンの幕開けを告げるスキー場開きがあった。小雪が舞う中、関係者らが期間中のにぎわいと安全を祈願し、地元を始め、愛知、岐阜、三重など各県からのスキーヤーが初滑りを楽しんだ。

乗鞍高原温泉スキー場はパウダースノーと眺望が人気。実行委員会の上松正文会長(松本市議)は「(旧安曇村が)松本市と合併したことで市内9小学校の児童をスキー教室で迎える。20万市民が1人でも多く訪れて欲しい」と歓迎の意を示した。

野麦峠スキー場は北アルプスを一望する360度のパノラマが自慢。実行委員会の古幡亀八会長(ながわ観光協会長)は「合併で松本市営となって最初のシーズンだ。最近にない早い雪に恵まれてのオープニング。多くの利用者を迎えたい」と期待の言葉を述べた。
(中日新聞)