大雪の中、年内オープンに向け、準備に追われるスイス村スキー場(京丹後市弥栄町野中)京都府京丹後市弥栄町の市営スイス村スキー場の積雪量が15日、1984年の開設以来、年内としては初めて2メートルを超えた。このため、昨シーズンより約3週間早い今月23日のオープンを目ざし、現場は準備に追われている。

スキー場開きはこれまで12月の第2日曜日に行っていたが、年内降雪の少なさを理由に昨シーズンは1月15日に切り替えた。今シーズンは思わぬ豪雪となり、急きょ年内オープンを検討することになったという。

同スキー場の積雪は現在約2・5メートル。既にリフトの点検作業をはじめ貸しスキー・スノーボードの準備なども完了し、受け入れ態勢は着々。18日には、スキー場パトロール隊の救助訓練なども予定している。

太鼓山(標高683メートル)斜面を活用したゲレンデには、初心者向けのファミリーコースをはじめ中級者や上級者コースなどのほかスノーボードパークもある。期間中は例年、京阪神などから約1万3000人が利用する。
(京都新聞)