【長野県】木祖村のやぶはら高原スキー場で8日、安全祈願祭があり、経営効率化のため新会社を設立してスタートを切る今季の無事故を祈った。17日にオープンする。

同スキー場は村と民間が所有していたリフトの経営を今年、村内外の企業や個人が出資した新会社の奥木曽グリーンリゾートに一本化した。

祈願祭には地元の約60人が出席。神事の後、村観光協会長の栗屋徳也村長が「珍しく一面雪に覆われた祈願祭となったが、スキー場を取り巻く環境は厳しく、生き残りをかけて関係者は心を一つに」とあいさつした。

同スキー場は70年余りの歴史を持つが、同社の栗屋文則社長は「歴史にあぐらをかかず、交通アクセスや雪質の良さなどを生かしていきたい」と述べた。(森木 幹哉)
(中日新聞)