西日本にこの冬一番の強い寒気が入り込んだ5日、広島市で初雪が降るなど、県内各地で降雪を記録した。子どもたちは雪だるまをつくるなどして大喜びだったが、学校の臨時休校や交通の乱れなどの影響もあった。

◇スキー場はニコニコ 今冬最高、積雪40センチ−−「今年は楽しめます」
県北では、三次、庄原両市街地で7〜5センチ(5日午前9時半現在)などの積雪を記録した。三次市街地の積雪は、今冬初めてだった。

同市内では、一面銀世界の中、マイカーやトラックがスリップ事故を気にしながらノロノロ運転。小学生は初雪を楽しみながら、元気に登校していた。

この雪を喜んだのは、スキー場。県民の森、道後山(以上庄原市西城町)、吾妻山、ドルフィンバレイ(以上同市比和町)などは、いずれも今冬最高の30〜40センチの積雪。25日にスキー場開きをする県民の森では、「ゲレンデ、リフトの整備も着々と進んでおり、23、24両日開くクリスマスパーティーの宿泊客がそのままスキーを楽しめそう」とうれしい予測をしている。
(毎日新聞)