オープンを控えた北秋田市森吉のプリンススノーリゾート・森吉スキー場で5日、安全祈願祭があり、リフトからの救助訓練を行いシーズン中の無事故を祈願した=写真。

同スキー場は森吉山(標高1454メートル)の北西中腹に位置し、滑走距離0・8キロから2・5キロの起伏に富んだ林間5コースがある。

市役所職員やスキー場従業員、北秋田署員ら約40人が神事の後、停止した高速リフトからのスキー客救助訓練を実施。高さ約5メートルのリフト2基に取り残された6人のスキー客を、引っかけ金具や救助ベルトがついた長いポールを使って地上につり降ろした。万一に備え、従業員が真剣な表情で取り組んだ。

昨シーズンは営業日数が短く来場者が10万人を切ったが、今年はすでに積雪が50センチとコンディションは整った。8日からオープンし、3月下旬まで滑走が可能。10万5000人を目指すという。
(毎日新聞)