6日午前11時15分ごろ、岐阜県郡上市の鷲ケ岳スキー場の駐車場で、雪に埋もれた乗用車内で名古屋市中区千代田、会社員朝日竜幸さん(27)が死亡しているのをスキー場関係者が発見、郡上署に届けた。同署は排ガスによる一酸化炭素中毒とみて詳しい死因を調べている。

現場は5日夜からの大雪で、遺体発見時には約130センチの積雪が車体を完全に覆っていた。同署は、朝日さんがエンジンをかけたまま車内で眠ってしまい、積雪により排ガスが乗用車内に充満した可能性が高いとみている。

朝日さんは4日深夜、1人で名古屋市の自宅を出て、5日夜まで同スキー場でスノーボードを楽しんだとみられる。6日未明、親から同署に「息子が帰宅しない。事故などに巻き込まれていないか」などと相談があった。
(共同通信)