白馬村内全7カ所のスキー場が合同で安全祈願をする「白馬雪恋祭」が23日、同村北城の白馬ジャンプ競技場で行われ、スキー場関係者や村民ら約120人が参加した。

スキー場にまだ雪はなく、「雪ごい」の意味を込めた同祭では、白馬山ろくのウインターシーズン開幕を祝い、シーズン中の安全と順調な降雪を祈念した。村内のスキー場入場者数は、91年の約280万人をピークに減少傾向をたどっており、昨年は約125万人にまで減った。地域一体となって盛り返そうと、冬季観光情報や各スキー場の情報提供をし、他にも地酒など特産物の紹介・販売などが行われた。

福島信行村長は「スキー場は厳しい状況が続いているが、白馬の楽しさを発信し、皆さんの力でにぎわうようになることを願っている」と話した。
(毎日新聞)