日本スキー連盟(SAJ)は、トリノ五輪の代表内定取り消し危機にあるスノーボード女子ハーフパイプの成田夢露(17)=夢くらぶ=について、内定を取り消さない方針を7日までに固め、父で監督の隆史さんに伝えた。

 成田は昨季まで使用していた用具メーカーとの間でトラブルが発生、用具変更のテスト申請の期限だった先月末までに申請提出できず、隆史さんは「内定を取り消されても仕方ない」としていた。しかし、SAJの佐々木峻スノーボード部長は「用具と内定は関係ない。内定を取り消すことはない」とする方針を隆史さんに伝えたという。

 今後、成田は新たな用具スポンサーを探し、用具のテスト、変更申請を9月30日までに行う必要がある。
(サンケイスポーツ)