国道365号の沿線自治体など湖北地域二市五町(滋賀県)でつくる北国脇往還再見会議は三十一日、余呉町中之郷の赤子山スキー場のゲレンデでソバまきをした。


重機などを使ってゲレンデを耕す職員ら=余呉町の赤子山スキー場で

伊吹山ろくは日本そばの発祥地と言われる。同国道で湖北地域とつながる福井県今庄町もそばの名所として知られている。しかし、その間にはソバ畑やそばを提供する飲食店が少なく、ソバを使った観光資源開発につなげようと取り組んだ。

ソバまきには、各自治体の職員らが参加。ゲレンデの一部約二百平方メートルを重機などで耕した後、丁寧にソバの実をまいていった。九月下旬には花を咲かせ、十月下旬には収穫できるという。

担当者は「年々、面積を増やし、ソバの名所として育てたい」と話している。
(中日新聞)