群馬県水上町の「谷川岳ロープウェイ」が45年ぶりにリニューアルされ、新型機「フニテル」の運行記念式典が13日、開かれた。

腰越孝夫水上町長らがテープカット。最初の乗客になった千葉市花見川区の会社員雑賀友美さん(24)は「出だしのスピードが速くてびっくり。初めての一人旅だったのですが、良いスタートがきれました」と笑顔で話した。

新型機は22人乗りで、車いすでも利用可能。スキー場がある標高約1300メートルの天神平との間を最速7分で結ぶ。従来の8人乗りから大型化し、所要時間も約3分短縮した。

フニテルは平行する2本のロープの間にゴンドラをつるす方式で、山形県の「蔵王ロープウェイ」や神奈川県の「箱根ロープウェイ」で導入されている。
(共同通信)