スノーボード・ハーフパイプ(HP)女子でトリノ冬季五輪の代表に内定している成田夢露(17)が14日、東京都内で記者会見し、父隆史さんが主宰する所属先の夢くらぶからの独立を表明した。


記者会見で、父親が主宰する所属先の夢くらぶからの独立を表明するスノーボード・ハーフパイプの成田夢露選手

また、戸籍上の名字を親権者である実母のものに合わせて、近く「今井」に変更、全日本スキー連盟への登録名は名前を片仮名にし、今後は「今井メロ」として競技活動を行っていく。

成田は隆史さんと指導法などで対立し、7月中旬に大阪市内の実家を離れた。新しい所属先は交渉中で、難航していた用具変更にもめどがつき、近いうちに契約できる見込みという。

成田は昨季のW杯で2勝し、総合優勝のタイトルも獲得。トリノ五輪でもメダル獲得が期待されている。日本男子HP陣の有力選手で、兄童夢(19)も夢くらぶから離れて独自に練習を積み、五輪を目指している。
(日刊スポーツ)