3781e187.jpg魚沼産コシヒカリの本場、新潟県塩沢町の石打丸山スキー場で、高速リフトを使った稲の天日干しが行われている。「日本リフトサービス」が、オフシーズンに施設を有効活用しようと、昨年から始めた。

今年は、兼業農家の社員4人が栽培した約40俵(2.4トン)の稲を75台のリフトに固定した後、全長800メートル、標高差200メートルのゲレンデ上空を秒速1メートルで動かし乾燥させる。品質の良い米に仕上げるためで、雨の日はリフトの格納庫に収納できるのがミソという。

リフトを利用した乾燥法から「天空米」と名付けられ、10キロ平均1万7000円で販売する。
(毎日新聞)