トリノ五輪代表に内定している山岡聡子(31)=アネックス=らスノーボード・ハーフパイプの強化指定選手が12日、山梨・カムイみさかスキー場で合宿を開始した。4か月後に大舞台を控える山岡にとっては、まだ“試運転”。「ピークを五輪に合わせるために、シーズンのスタートを遅らせたい」とマイペース調整を強調。

これまでは10月から雪上練習に入り、12月にピークを持ってきた。しかし今季は、トリノへ向けた調整が大前提。五輪開幕の2月に照準を合わせるには、通常より1か月半ほど遅らせてスタートすることを決断。21日のW杯(スイス)も欠場濃厚で、11月中旬から本格的にスタートするという。

現在は主に長野の自宅で体を動かす程度だが、夏場の練習で新たに挑戦中の「720」も手応えをつかんでいる。「(トリノでは)楽しんで表彰台に立ちたい」と意気込みを見せた。
(スポーツ報知)