7ca6664c.jpgスノーボード男子ハーフパイプ(HP)のエースで、トリノ五輪代表候補の成田童夢(20)が14日、山梨県内での全日本スキー連盟HPチームの強化合宿を打ち上げた。

童夢は将来スノーボードの専門学校を設立する構想を明かし、そのためにもトリノ五輪後の4月から通信制の高校へ入学する意向を口にした。

中学を卒業後、プロスノーボーダーの道を選んだ童夢には壮大な夢があった。

「スノーボードは楽しいものだと分かってほしいし、広めていきたい。学校をつくるためにも、ぼくも勉強したいと思い始めた。五輪後に高校に行くと思う」。大学では経済学を学ぶ希望も抱いている。

3日間の合宿では、改名をして再出発を図る妹、今井メロの“コーチ”も買って出た。

「あいつを支えられるのはオレ。できる限りのことはしたい。2人で表彰台に上がりたい」。

初の五輪を目指して、16日には、W杯初戦となるザースフェー大会(21日)が開催されるスイスに出発する。
(デイリースポーツ)