西武グループの中核企業コクドが、新潟県の「三国スキー場」(湯沢町)など新たに全国5つのスキー場と、北海道の「札幌北広島プリンスホテル」(北広島市)など二つのホテルについて、今冬の営業を休止することが17日、明らかになった。採算が見込めないのが理由。

スキー場は「三国スキー場」のほか、新潟県中越地震で被害を受けたままの「小千谷山本山高原スキー場」(新潟県小千谷市)と、秋田県の「千畑スキー場」(美郷町)、「日光菖蒲ケ浜スキー場」(栃木県日光市)、「札幌北広島プリンスファミリースキー場」(北広島市)が対象。休止方針だった「土樽スキー場」(新潟県湯沢町)は正式に閉鎖を決めた。いずれもリフト1本の小規模スキー場で、黒字を維持するのが難しい。
(共同通信)