スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)で来年2月のトリノ冬季五輪代表を目指す有力選手、成田童夢(20)がスポーツマネジメント会社「スポーツビズ」と契約を結んでいたことが20日、わかった。

成田は所属チームの監督でもあった父・隆史氏との確執などで5月にチームから独立。20歳の誕生日を迎えた先月下旬に同社と契約した。今後、同社が今季に入っても未定となっている所属先をはじめ、スポンサーなどを探す。

成田は21日、日本勢が出場する今季初戦のW杯(スイス・ザースフェ)に出場。2月に右ひざ前十字じん帯を損傷し、練習再開が8月中旬と出遅れたが、「ブランクはあるけど、いま出せる力を出し切る」と表彰台が目標だ。

昨季W杯種目別で優勝し、五輪代表に内定している妹・今井メロ(17)も同大会に出場。「勝ちたいと思わなければプロじゃない」と、技の精度をあげる。
(サンケイスポーツ)