【岐阜県】二十四節気で「霜降」の23日朝、奥美濃北部にそびえる大日ケ岳(標高1、709メートル)の冠雪が、郡上市白鳥町市街地から今季初めて観測された。

岐阜地方気象台によると同町長滝で、この日午前6時30分ごろ4・7度まで冷え込んだ。朝は青空が広がり、白く輝く山々がくっきり。今年の冠雪は、遅かった昨年よりは約1カ月早いが、一昨年と、ほぼ同じ。

大日ケ岳東南斜面に広がるスキー場「ダイナランド」によると、積雪はゲレンデ中腹の標高1、100メートル辺りまで。早朝の気温は今季初めて氷点下1度ぐらいまで下がり、正午でも7度。前夜は雨だったという。「一気に80センチ降った3年前に似ている。雪は降らなくても冷え込んでくれれば」と期待していた。
(中日新聞)