仙台管区気象台は24日、宮城、山形の両県にまたがる蔵王連峰で初冠雪を記録した、と発表した。平年より1日遅く、昨年より3日早い初冠雪となった。

蔵王連峰・刈田岳(1758メートル)の山頂付近は同日、うっすらと雪化粧。冷たい強風が吹く一方、時折、薄日も差し、天候は目まぐるしく変わった。紅葉見物を兼ねて蔵王のシンボル「お釜」を一目見ようと訪れた観光客たちは、早々に山を下りた。

山形県に通じる山岳観光道路「蔵王エコーライン」は路面凍結の恐れのため当分の間、本県・澄川スノーパークから山形県・坊平スキー場までの区間(約8・9キロ)が午後5時〜翌朝午前8時まで通行止めとなる。エコーラインは11月4日から来年4月28日まで冬季閉鎖される。
(毎日新聞)